
2011年01月29日
☆娘の執念。
先日、無理を言って
マミ〜ちゃんに
仕事用のバッグを
私サイズに作ってもらいました。
帆布の色といい、
タグの感じといい、
中布といい、
とってもかわいく仕上げて
もらい、大満足して
帰りました。
私より少し遅く帰宅してきた長女に、
「見て〜!ええやろぉー」
とそのバッグを見せました。
すると、
娘「え〜かわいいー。
え?どしたん?って
買ったんに決まっとるやんねー!…えーなー。
ちょうだい(^人^)」
私「いや…!…ぜったい
いややけん!」
娘「そっかぁー(´・_・`)…
(・∀・)!!じゃあ、私のこの荷物、入れたらどんな感じか、ちょっと入れさせて!」
私「…(*´・3・`)んもぅ
入れてみるだけで!
あげんけん!」
娘「ありがと(o^^o)」
そぉいうと、楽譜、お弁当箱、水筒などなどを
嬉しそうに入れ出した。
入れ終わって、感動顔で
こっちを見て、
娘「すごいー!ピッタリや!わたしの荷物がこんなにもピッタリ収まる!」
私「…ほんまやねーΣ( ̄。 ̄ノ)ノでもあげんけん」
娘「…そやんね^^;確かに
めちゃかわいいし、ピッタリやけど、自転車のカゴには入らんかもね…
…ちょっと…カゴに入れてきてみてもええ?^^;?」
私「(*´・3・`)えーけど
あげんよ?」
私の返事を聞くか聞かんかで寒空の庭へ…
ガタン。
再び玄関が開き、娘がリビングへ戻ってくると思ってたら、自分の部屋へ。。。
そして、リビングにかえってくると
お財布を持ってきて
「おねがいー(^人^)
おかあさん、私が茶色すきなん知っとるやろ?
こんなに 気にいるバッグ
初めてなんやー!
おこづかいから払うので
私にください。!」
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負けました…。
今、どーしても欲しいものがあるため、100円も惜しんでおやつなどを買わない
高校生の娘が、こんなに
執念深く言ってくるのは
初めてだったんです(´・_・`)
マミ〜ちゃん。
また、よろしくぅー(^人^)
あんこ。