あんこ☆ひぃこ

ひぃこです。

予告通り本日『晩飯や　こな』さんへあんこと二人でプチ忘年会してきました。

１８時に我が家を出発してあんこんちへお迎え。

運転手は、主人です。

こなさんちは、あんこが把握いているので細かい道はあんこに

任せて主人に簡単に説明したのですが、どーしたって私の思っている道ではナイ・・・。

もしかしたら間違っているのでは・・・と、思った私は

連れて行ってもらっているので恐る恐る主人に問いただしました。

はしょりますが、なんとか道順は合っていました。

あんこの頼りないナビに何回か入る道を間違えつつもどうにか無事に到着。



こなのアイアインマンさんの自転車が置いてありました。



中へ入るとかわいらしい方がお出迎えしてくれたのですが、

失礼ながらあんこも私もこなママさんだとは思っていませんでした。

若いのでてっきりバイトの方だと思ってました（苦笑）

こなママさん、ごめんなさい。

席に案内された瞬間、あんこは唐突に



『誰か呼ぼうで～誰呼ぶ？！』



席に座るも落ち着かない二人。

あんこは本気でした。

『ねぇ～誰呼ぶ？！』


私は返答できないぐらい本気で恥ずかしくなってしまいました。

はじめてのデートでもここまで恥ずかしくなったことはありません。



メニューを開けた瞬間にあんこは次々食べたいものを言い放ちますが、

私はメニューから顔があげれません。

自分でもどーしたのかと思うほど恥ずかしいんです。

そもそもなぜ、あんこと二人で行こうと思ったのか・・・。

こなママさんがメニューを聞きに来て挨拶してくださいました。

リアルこなママさんかわいすぎ。

こなママさんが

『どちらがあんこさん？！ひぃこさん？！』


と、あまりにもかわいらしく聞いてきたので

思わずいじめたくなり、



『私があんこです』


と、言いきったら信じてくれました。

それなのにすかさず、あんこが訂正。

別に私は帰るまであんこで突き通してもよかったのに・・・。

なんであんなに必死になって阻止したのか今もナゾ。

あんこ・・・私、カレンダーのこと聞かれてもあんこの

フリして答えてあげれるんで。

数品お願いしてこなママさんが去るとまたもやシーーーーーン。


なんで二人できてしもたんやろか。


二人の脳裏にはもうそれしかありませんでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく