あんこ☆ひぃこ

いかん、いかん。さっきの記事の『その３』入れるん、忘れとった。

まだまだ続きます。お付き合いください。

やっぱりこの時期、鍋は必須でしょう。

と、いうことで『ホルモン鍋』。

オススメのカレー鍋は二人とも夕飯にカレーを作っていたので

あえてコラーゲンたっぷりにしました。

あんこは、料理がどれもおいしいのでいつも以上に食べています。

勢いがあるので私はとめることができません。

だって白ごはんを注文するぐらいですから・・・。

お鍋がいい感じでぐつぐつと煮えてきました。

あんこは私のもとりわけてくれて二人で一斉に口に運びました。

ンガッ。

二人して目を合わせ口に入れた大きなホルモンをお椀に戻しました。

（うまく表現できずにごめんなさい）

まだ煮え切っていないホルモンは舌に冷たい触感を与えてくれました。

ホルモンの声：『まだやって～。よぅに煮てから食べてもらわんとこまるわぁ～』

そんな声が聞こえてきそうでした。

あんこと私は大笑い。

あんこは一度口に入れたものをもう一回お鍋に戻すのを躊躇していましたが、

そんな仲ではないし、（どんな仲？！）大きなホルモンを食べないのは

もったいない。お鍋のなかに戻して再び煮ました。

しかし、今思い返してもまともに目をあわせたのはあの一度きりだったかもしれません。

煮えている間に手羽先のお話でも・・・。

こなさんちのお料理はどれもおいしい。

しかし、この手羽先は最高においしかったです。



ホントはサラダの次ぐらいだったかな。

早目に来た一品でしたが、あえてもったいぶってここに登場です。

あんこはお箸を使い

『上手く食べれん』

と、言っていましたが、私は手が不自由なため、かぶりつきました。

あんこは

『獣みたいな・・・』

えぇ、確かにあの食べ方はそう言われても仕方ありません。

あんこはこれでビールのピッチも進んだのだと思います。

それぐらいおいしかった。

さぁ～そろそろお鍋も煮えてきたかな。　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく